太陽光発電を導入する時に気になる事の一つが、失敗するかどうかです。
例えば、十分な発電量を得る事はできるのか、屋根の雨漏りは大丈夫か、色々な事が気になります。
では、実際に太陽光発電を導入した場合に失敗する事はあるのでしょうか。

その答えは、「ある」です。

太陽光発電を導入した時、当初期待されていただけの発電量が得られない事があります。
これは、設置する場所(屋根)の条件によるものと、あとはその地域の日照時間そのものによるものがあります。
ですが、これは事前にしっかりとインターネットなどを使って調べておけば起きる可能性はかなり低くなります。

日本全国で、同じだけの日照時間を期待する事は残念ながらできません。
日本は縦長の国で、その地域によって緯度経度も違うし、かなり気候も違うからです。
年間の合計時間の長い所と短い所では、500時間以上の差が生じます。
その為、同じシステムを導入しても、片方はかなり発電してももう片方は満足に発電しない事もあります。

これを解消するには、利用する太陽光パネルに着目するのが重要です。
太陽光パネルには、特性があり、発電効率が高い物もあれば、低い物もあります。
あまり日照時間が期待できないところの場合は、少ない日光でも発電できるように、発電効率の高い物を用いるようにします。
また、太陽光パネルの形状にも注目して、なるべく屋根の無駄なスペースを出さないようにするだけでもかなり違ってくるのです。。
現在、屋根の形状に合わせて設置できるパネルも数多く開発されているので、それを使えばそのスペースを有効活用できます。

雨漏りに関しては、業者選びをしっかりすると起きにくくなります。
実績があり、評判もよく、手抜き工事をしない業者であれば、ほとんど雨漏りの危険性はありません。

従って、太陽光発電の失敗は起きないとは言い切れませんが、事前にいろいろと調べる事によってかなり防げるところがあります。
パネルの種類、業者選び、これらをしっかりと行うことで、失敗と感じる可能性はかなり低くなります。