地球の温暖化が近年深刻な問題となっており、その結果水面の上昇による島などの水没や、熱帯雨林の消滅による野生動物の絶滅などが危惧されています。
その原因となるのは二酸化炭素などの温室効果ガスの排出です。
そこで、世界各国ではその排出規制がされ始めており、日本でも国や自治体をあげて排出規制が行われています。
岐阜市でも、二酸化炭素の排出量を減らすために、家庭用太陽光発電システムの導入を促進しています。
太陽光発電は、太陽の熱エネルギーを電力に変える発電方法であり、石油や石炭などの天然資源を利用しません。
また、発電時に二酸化炭素を排出しないため、温室効果ガスの排出量削減につながる環境に優しい発電方法といえます。
ところが、住宅用太陽光発電システムの設置には、多額の費用がかかってしまいます。
この費用負担を懸念してシステムの設置をしない家庭も多くあります。
そこで、岐阜市では、住民が新たに所有する住居に太陽光発電システムを設置する際に補助金制度を導入することで、費用負担を軽くしてシステムの導入を促進しています。
実際に、この補助金を申請して受ける家庭は多く、太陽光発電システムは以前よりも普及してきました。
太陽光発電で発生した電力は電力会社に供給することもできるため、収入にもなるという利点があります。
さらに、電力はためておくことができるので、夜間に使用することもでき、電気代の節約につながります。
また、停電時にも使用が可能なので、地震などに対する災害対策にもなります。